8月29日 ゲージパンチで自作ルーズリーフ

文房具

天気は大雨。台風で強風です。

台風の対策はばっちりしていたつもりでしたが、想像以上に強力、真横に吹き付けるような強風でした…。夕方になり、落ち着いたようです。

昨日はワードプレスにグーグルアナリティクスの設定をするなど、初期設定まわりに時間がかかってしまいました。

「思い切ってブログを始めてみました!」というところまでは良いのですが、聞いてはいたけど実際にやってみてワードプレスのカスタマイズ性の高さに驚いてます。ですが勉強のしがいもあり、どんなことができるのかワクワクしてもいます。これから少しずつ、使い方については学んでいけたらと思っています。

ゲージパンチ、ご存じですか?

先日、リサイクルショップで面白そうなものをみつけました。ゲージパンチ(ルーズリーフを作れるパンチ。よくオフィスで使うのは2穴タイプのパンチ)というものです。

通常のパンチとは異なり、等間隔で穴を開けるための凹凸がある

よくある2穴タイプのバインダーはある程度ページ数のある本や長期保存を前提とした組織団体の規定集、または厚紙製の冊子やカタログ等をファイルすることが想定されているためです。

チューブ式ファイル。ページの差し替えが便利で、追加・修正事項などが生じる組織の規定や規約などのファイルにも便利。

ゲージパンチを使ってみる

ゲージパンチはどんな時に使えるのか?

例えば、毎日勉強したことを復習用にファイリングする場合、何度もページをめくるため紙にある程度の耐久性が求められます。そんな時はどんな紙でも使えるゲージパンチが良さそうです。

それ以外にも例えば、方眼紙やトレーシングペーパー。クラフト紙でルーズリーフを作ればスクラップブックを作るのにも良さそうですね。

少しマニアックかもしれませんが、イラストや漫画を描く人はスケッチブックの代わりに、コピー用紙を練習用紙として使うこともあります。コピー用紙のルーズリーフ化はスケッチブックに比べ長期の保存には向かないかもしれませんが、保存には省スペースで経済的ですね。

ちなみにコピー用紙を2穴パンチでファイリングすると「紙がよれてふにゃる問題」(今、名付けた)があるので、ルーズリーフの方が良いと思います。また、穴をあけずにレバーファイルもよいですが、あまりたくさんのファイリングには向きません。ですが、このあたりは好みの問題ですね。

ゲージパンチは大きなホームセンターなどで売っていることがあります。見つけてみたらぜひ試してみてください!

ゲージパンチを使えばファイリングのカスタマイズ性もグンとあがりますので、文房具好きにはおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

(雨降り)

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